ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」に原作は存在するのか?脚本もリサーチ
4月から新ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」が始まります。
さて、ドラマを見るにあたって気になるのが原作の存在ではないでしょうか。
ここでは、このドラマに原作があるかどうかについてリサーチしていきたいと思います!
また、やはり作品の良しあしを決めるのが脚本のクオリティ。
今作の脚本は誰が担当するのかも調査しました!
Contents
スポンサーリンク
ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」について
4月20日スタート新土曜ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』公式です😄
主演・古田新太さんが演じる『原田のぶお』のビジュアルです✨
よろしくお願いします。#俺のスカートどこ行った#古田新太 #俺スカ pic.twitter.com/ZITEFeFnxe— 【公式】俺のスカート、どこ行った? (@oresuka_ntv) 2019年3月5日
「俺のスカート、どこ行った?」は、4月から放送される新ドラマです!
日テレ系列で土曜10時から放送されます。
僕たちの高校になんだかすごい先生がやってきた。原田のぶお先生。いつもは52歳の男の人のことが好きなおじさん。でも、学校に来るときは女装してて。なんでだろ。まとめるとゲイの女装家の高校教師ってこと。
僕たちのリア充的な学校生活が崩壊の予感…リア充的なだけだから、ま、いっか。
出典 https://www.ntv.co.jp
…公式の情報を見てもなんのこっちゃ分かりませんが、原田のぶおというゲイで女装家の教師が私立高校に赴任し、学校の圧力に屈しず生徒の心を解き放っていく、というストーリーのようです。
解き放つってどういうことなんでしょうね…?
生徒の悩みということなのかあるいは…
ちなみに、主人公の役柄を演じるにあたって、キャラクターの監修を行うスタッフが配属されています。
その担当が女装パフォーマーでエッセイストのブルボンヌさん。
リアルの方からの指導が入るということで、ドラマのクオリティは高くなりそうですね!
ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主演
古田新太がゲイで女装家の高校教師に! 「俺のスカート、どこ行った?」4月放送 #映画 #eiga https://t.co/6MgwIy3s91 @eigacomさんから
— 【公式】俺のスカート、どこ行った? (@oresuka_ntv) 2019年3月5日
さて、一見トリッキーであるこのドラマ。
その主演を担当されるのは古田新太さんです!
ゲイかつ女装家の原田のぶお役を演じられます。
古田さんのイメージにはどうも合わない役柄ですが、どうやら女装での役はこれまでにも経験がおありのようですね。
ちなみに、主演のイメージがない古田さんですが、やはりその通りで、テレビドラマの主演はこれまで3回しか行われていないんですね。
「間違われちゃった男」「隠蔽捜査」「闇の伴走者」の3作ですね。
4年ぶりの主役ということで、今作での古田さんの演技が楽しみですね!
スポンサーリンク
ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の原作
さて、ドラマを見ていると気になってくるのが原作が存在するかどうか。
今作「俺のスカート、どこ行った?」に果たして原作は存在するのでしょうか?
どうやら、このドラマには原作は存在しないようですね!
エキセントリックな内容なので原作はありそうなものですがね…
まあ、だからこそ主人公の監修としてブルボンヌさんが抜擢されているのでしょうね。
スポンサーリンク
ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の脚本
さて、ドラマのストーリーを決定する役割を果たすのが脚本。
今回はどなたが脚本を担当されるのでしょうか?
今回は櫻井智也さんと加藤拓也さんが担当されます!
櫻井智也
櫻井さんは劇団MCRを中心に活動されている方です!
MCRの主宰であり、ほぼ全作品の脚本・演出を行っています。
ちなみに、その劇団では年2~4本の公演を行っているという積極的な団体のようですね!
第13回ガーディアン・ガーデン演劇フェスティバルに最終予選会出場するなど、実力のある劇団のようです。
さて、櫻井さんは劇団の他にもラジオドラマやテレビドラマでの脚本も行っています。
ラジオだと「イジメの行方」「すばらしい日々」など、テレビだと「相棒15」の3話と15話、「裏相棒」の2作が挙げられます。
テレビドラマの脚本の経験はまだそこまでない方のようです。
加藤拓也
加藤さんは演出家を中心として活動されている方です!
18歳の時に渡伊して以来、映像作家として活動していました。
その実力はかなり高く、23歳で三越劇場版『壁蝨』で若手演出家コンクール2017にて優秀賞を受賞されています。
ちなみに、この作品は三越劇場の舞台演出としては史上最年少だったそうです。
なるほど、若き天才作家、といったところでしょうか。
また、劇団「わをん企画」「劇団た組」の2団体を立ち上げています。
さて、本題の脚本家としての活動ですが、初脚本は2018年と遅め。
「平家物語」が処女作でした。
とはいえ、それ以来多くの作品において脚本を務めるようになり、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」「神酒クリニックで乾杯を」「平家物語season2」などを担当されました。
現在25歳ですから、驚きですよね…